人よりも毛深いヒザ下

人よりも毛深いヒザ下

気になって仕方ない

私は幼い頃から容姿を人一倍気にしていました。いつだって可愛い服を着て、髪も整え完璧でいたいと望んでいました。

ところが小学生になったある日気づいてしまったのです。友達と比べて、自分のヒザ下の毛が毛深いことに。

普段は服で隠れていて気にもしていませんでしたが、体育の授業の際、となりに並んだ友達のヒザ下にはほとんど毛が生えていなかったのです。それに対して自分のヒザ下には太くて長い毛がたくさん生えていました。

それはそれはショックでした。いつも身だしなみに気を遣ってきたのに…。
そのことに気づいた瞬間から恥ずかしさでいっぱいになりました。

それからは、ヒザ下の毛がコンプレックスになりました。
毎日お風呂で丁寧に除毛し、ヒザ下をツルツルにすることに必死になっていました。

ところが、毎日剃り続けたヒザ下の毛は徐々に太くなり、中学生になった頃には男性のヒゲのようになっていました。夜、お風呂でどんなに丁寧に除毛しても、朝にはジョリジョリなっているのです。制服のスカートからのぞくヒザ下が恥ずかしくて仕方ありませんでした。

好きな人が出来ても、その男性のヒゲの様なヒザ下の毛が気になってしまい、なかなか積極的にはなれませんでした。

ひざ下のムダ毛が気になりだしたのは小学生

ひざ下のムダ毛が気になりだしたのは、一番最初は小学校高学年の頃だったような気がします。

体育でブルマ姿になったとき、体育座りをしていて他の子と自分の足を見比べたときに違いを感じたような…。その後、本格的に気になりだしたのは中学生になってから。

当時気になっていた男子が、夏に半そでになったとき、自分の腕と比べて『俺より毛深いなぁ…』と言ったのです。今思えば中学1年の男子はまだまだ子どもなので、単純に思ったことを口にしただけだとは思いますが、ショックでした。

ということは、ブルマになれば足も見られている?と思いだし、それ以来体育の時間が嫌で仕方ありませんでした。姉がいたこともあって、脱毛剤というものが売られていると知り、その頃から自己流で脱毛を始めたような覚えがあります。

やってもやってもきりがなく、また処理しても生えてくるときのチクチクした感じが悩みのたねでした。

冬はブルマでなく、長いジャージになるので、少しは気にせずに済みましたが・・・。

高卒で社会人になってからは、やっぱり一年中ストッキングをはかなければいけないので、気になりましたね。今は女性でも仕事のときはパンツスタイルの人が多いので、いい時代だと思います。

当時は制服メーカーに勤めていて、オールシーズンスカートだったので、思春期の私にはものすごいストレスでした。